<ATAMI ART GRANT 2023 特別企画> デジタルアートと地方創生の接点について
10/21 15:00〜16:00@NOT A GALLERYにてトークショーを実施します。
スペシャルゲストとして、スタートバーン株式会社/株式会社アートビートの代表で、ATAMI ART GRANT審査員を務める施井泰平さんをお招きし、GRANT’23 ディレクターの冠と、RESIDENCE’23 ディレクターの吉田山ともに「ブロックチェーンと地方創生のノード」について語ります。
施井 泰平(Taihei Shii)
スタートバーン株式会社代表取締役
株式会社アートビート代表取締役
東京大学生産技術研究所客員研究員
ATAMI ART GRANT 審査員
美術家、起業家。スタートバーン株式会社代表取締役、株式会社アートビート代表取締役、東京大学生産技術研究所客員研究員。2001年、多摩美術大学卒業後「インターネットの時代のアート」をテーマに美術制作を開始。2014年、東京大学大学院在学中にスタートバーン株式会社を起業し、アート作品の信頼性担保と価値継承を支えるインフラを提供。事業の中心である「Startrail」は、イーサリアム財団から公共性を評価されグラントを受ける。東京藝術大学非常勤講師、経済産業省「アートと経済社会を考える研究会」委員などを歴任。
冠 那菜奈(Nanana Kanmuri)
Tiarart.com代表 アートメディエーター
ATAMI ART GRANTプログラムディレクター
自分自身がメディア(媒介)となって、魅力的な人をつなぎ、情報を伝えていく活動を展開。企画やコーディネート、マネージメント、広報・PRなどを行う。
吉田山(Yoshida Yamar)
Art Amplifierとして、アートの増幅とは何かを構想しています。
主な自主企画:Independent projects
The eyes of the wind/風の目たち( freyaalt,イスタンブール,2023),The eyes of the wind/風の目たち(obscura,トビリシ,2022)、MALOU A-F(Block House,東京,2022)、のけもの(アーツ千代田3331屋上,東京,2021)、「芸術競技+オープニングセレモニー」(FL田SH,東京,2020)、「インストールメンツ」 (投函形式,住所不定,2020)。
その他:Other projects
2023 Mind Trail 下北山エリア共同ディレクター
2023 Art Bay Tokyo 石と光の広場エリアキュレーター
2023 Atami Art Residenceディレクター
2022 シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)アーティストフェロー