滞在制作プロジェクト「ATAMI ART RESIDENCE」 総勢60組目となる参加アーティスト5組が決定
PROJECT ATAMIは2021年の3月に始動し、総勢150組のアーティストを熱海に招聘してまいりました。
その柱の一つである「ATAMI ART RESIDENCE」、2023年度第4ターム目となる6組が決定しました。
「ATAMI ART RESIDENCE」は、若手アーティストの制作活動支援を目的としており、制作活動におけるアトリエの提供・制作費を支援する滞在制作型プロジェクトです。
独創的かつ瑞々しい感性をもつ若手アーティストたちが、ATAMI ART VILLAGEに滞在し、“熱海”というフィールドをキャンバスとして、その魅力をアートで表現します。
PROJECT ATAMIでは、多種多様なアーティスト間の交流を通じて、さまざまな角度から熱海の魅力を表現、発信する機会を提供してまいります。
第4ターム(2023年10月~12月ごろ滞在予定)
【参加アーティスト6組】(※50音順)
・市川平、下山健太郎+奥多摩美術研究所、SCAN THE WORLD、vug、松田将英、米澤柊+駒澤零