小松千倫Kazumichi Komatsu
1992年高知県生まれ。京都市立芸術大学美術研究科博士後期課程修了。音楽家、美術家、DJ。これまでにBUS editions、flau、psalmus diuersae、NINA等、様々なレーベルやパブリッシャーより複数の名義で膨大な数の音源をリリース。情報環境下における身体のあり方、その記憶や伝承といった問題について光や歌といった媒体を用いて制作・研究している。主な展覧会に「FAKEBOOK」(Workstation.、東京、2016)、『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 、『Standing Ovation | 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『シらないともだち by FINCH ARTS』(CADAN有楽町、東京、2022)、『惑星ザムザ』(牛込神楽坂、東京、2022)など。