ARTIST

小松千倫Kazumichi Komatsu

1992年高知県生まれ。京都市立芸術大学美術研究科博士後期課程修了。音楽家、美術家、DJ。これまでにBUS editions、flau、psalmus diuersae、NINA等、様々なレーベルやパブリッシャーより複数の名義で膨大な数の音源をリリース。情報環境下における身体のあり方、その記憶や伝承といった問題について光や歌といった媒体を用いて制作・研究している。主な展覧会に「FAKEBOOK」(Workstation.、東京、2016)、『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 、『Standing Ovation | 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『シらないともだち by FINCH ARTS』(CADAN有楽町、東京、2022)、『惑星ザムザ』(牛込神楽坂、東京、2022)など。

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OFFICAL PARTNER

倉庫街だった東京・天王洲アイルエリアを、アートの力で独特の雰囲気、文化を感じる街に変身させた活動が評価され、2018年に「モンブラン国際文化賞」を受賞した寺田倉庫・前社長の中野善壽がその賞金を活用し、2019年8月に地域や国境を越え、ボーダレスに、更に飛躍したビジョンを持つ「東方文化支援財団」を設立いたしました。
 「東方文化支援財団」は、1.文化をテーマにした国際カンファレンスの開催、2.普段スポットが当たる事が少ない、文化の下支えをしてくださっている方々への感謝を表す為のアワード運営、3.地域再生を意識した活動、4.産学連携によるアートの保存保管機能充実の為の活動、5.若手アーティストの作品買い上げ、価値創造の為の活動、6.東方文化圏における文化事業の支援、の6方面事業を展開しております。

https://www.m-ecf.com/

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