ARTIST

Lamya GargashLamya Gargash

ラミア・ガーガッシュ は、現代性、死、アイデンティティ、平凡さを探求するアーティストです。 彼女は、急速な変化の中で、人が住んだり放棄されたりした空間や文化遺産から大きな影響を受けています。彼女の写真を通して、ガーガッシュは人間の痕跡の美しさとありふれたものの価値を捉えています。彼女は、2009 年に開催されたベニス ビエンナーレのデビュー パビリオンで UAE を代表する人物に選ばれ、そこで家族シリーズを展示しました。同年、アラブ首長国連邦シャルジャで開催された第9回シャルジャ・ビエンナーレにはマジュリス・シリーズで参加。ガーガッシュの作品は、世界中の個展やグループ展に出品されています。個展には以下が含まれます。 Sahwa:The Third Line/ ドバイ・アラブ首長国連邦 (2020)、痕跡:The Third Line/ドバイ-アラブ首長国連邦 (2014), ルッキンググラスを通して:The Third Line/ドバイ・アラブ首長国連邦(2012), プレゼンス:Galleria Marabini/ ボローニャ、イタリア (2012), プレゼンス:Galerie Brigitte Schenk/ケルン、ドイツ (2010), プレゼンス:The Third Line /ドーハ、カタール (2008)など。彼女の作品は、Barjeel Art Foundation (アラブ首長国連邦、シャルジャ) および Sharjah Art Foundation (シャルジャ、アラブ首長国連邦) のパーマネント コレクションの一部です。彼女はシャルジャのアメリカン大学を卒業し、セントラル セント マーチンズでコミュニケーション デザインの大学院の学位を取得しました。

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OFFICAL PARTNER

倉庫街だった東京・天王洲アイルエリアを、アートの力で独特の雰囲気、文化を感じる街に変身させた活動が評価され、2018年に「モンブラン国際文化賞」を受賞した寺田倉庫・前社長の中野善壽がその賞金を活用し、2019年8月に地域や国境を越え、ボーダレスに、更に飛躍したビジョンを持つ「東方文化支援財団」を設立いたしました。
 「東方文化支援財団」は、1.文化をテーマにした国際カンファレンスの開催、2.普段スポットが当たる事が少ない、文化の下支えをしてくださっている方々への感謝を表す為のアワード運営、3.地域再生を意識した活動、4.産学連携によるアートの保存保管機能充実の為の活動、5.若手アーティストの作品買い上げ、価値創造の為の活動、6.東方文化圏における文化事業の支援、の6方面事業を展開しております。

https://www.m-ecf.com/

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