モノ・シャカmonoshaka
『モノ・シャカ』は京都を中心に活動する作家集団、及び発行する季刊同人誌の名。「モノ・シャカ派」の中核。京都大学総合人間学部の同窓生により2018年に結成し、小説、詩、エッセイ、評論などを掲載。各号毎にテーマを設定(例:『鴨川』『旅』『死、不条理、もしくは笑い』『余所者』など)し、書き、京都市内では一部無料配布、他地域では販売の形式を採る。外部の寄稿者を厭わないのも特長で、アパレルブランドや現代美術とコラボレーションを行うなど、文章媒体の可能性と不可能性を探っている。主な参加美術展に『生きられた庭 Le Jardin Convivial』(2019)、『The Drowned World Anchor 沈んだ世界のアンカー』(2019)、『ストレンジャーによろしく』(2021)など
モノ・シャカ
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