ARTIST

米澤 柊Shu Yonezawa

1999年東京生まれ、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒。
自身が触れてきた2000年代デジタルアニメーションにおける、キャラクターがディスプレイの向こうに張り付いた物体のような質感や、アニメーターがアニメーションを作画する際にデジタル上に残す幽霊的な身体性、またこれらに対して無意識かつ無自覚なアニメーションキャラクターの生態に関心を持って制作している。
主な展覧会企画/参加に「ディスディスプレイ」(Calm & Punk Gallery, 2021)、うしお鶏との二人展「AB」(新宿眼科画廊, 2020)など。また、主な共同制作として長谷川白紙×yuigot「音がする」のアートワーク、東京スカパラダイスオーケストラ×長谷川白紙「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。 feat.長谷川白紙」MVのアニメーション制作など。

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OFFICAL PARTNER

倉庫街だった東京・天王洲アイルエリアを、アートの力で独特の雰囲気、文化を感じる街に変身させた活動が評価され、2018年に「モンブラン国際文化賞」を受賞した寺田倉庫・前社長の中野善壽がその賞金を活用し、2019年8月に地域や国境を越え、ボーダレスに、更に飛躍したビジョンを持つ「東方文化支援財団」を設立いたしました。
 「東方文化支援財団」は、1.文化をテーマにした国際カンファレンスの開催、2.普段スポットが当たる事が少ない、文化の下支えをしてくださっている方々への感謝を表す為のアワード運営、3.地域再生を意識した活動、4.産学連携によるアートの保存保管機能充実の為の活動、5.若手アーティストの作品買い上げ、価値創造の為の活動、6.東方文化圏における文化事業の支援、の6方面事業を展開しております。

https://www.m-ecf.com/

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